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犬と暮らすということ

アル吉が亡くなった時、もしも次に犬を飼うのなら、ブリーダーではなく、保健所とかから一人でもいいから救いたいと思いました。そこでTipoんに出会ったのですが、Tipoんを保護してくださった団体のアニマルプロテクションさんで最近保健所から保護したドーベルマン

ひどい皮膚病でした。でも病院に通いここまで回復しました

これからと言うときにこの結末・・・・・

どうしてこのように不幸なことが起こってしまうのか、この現実はどうにもならないのでしょうか?

私ひとりではTipoんひとりの命しか救うことはできませんでした。
でもこれから犬を飼う人一人ひとりが一度飼ったら最後まで面倒を見れば、こんな不幸な犬は存在しないはずです。

一人でも多くの飼い主さんが、今一緒に暮らしているわんこやにゃんこを、最後まで見届けることができれば、もう不幸な動物を作らなくて済むのではないでしょうか??

Tipoん!これから今までの4年分、楽しく暮らして行こうね♪
IMG_0327.JPG

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Dafumama

私も1つの命が救えたらと言う気持ちだけで保護を決めました。
保護をするよりも本当はもっと飼う側に責任をもっと持ってもらえる社会になればといつも思っています。
短い時間でも幸せを感じてくれたら。。。
そう願う毎日です。
by Dafumama (2010-03-23 21:56) 

ささぴ

リンク先を訪問してきました。
こういうお話を読んだり聞いたりするとやるせない気持ちでいっぱいになります。
そして、何も出来ない自分の力のなさに悲しくなります。
今のわたしに出来ることは、自分の犬を大切にすること。
ただそれだけです。

by ささぴ (2010-03-24 00:00) 

ena

本当に、どうしてこういう現状はなかなか変わらないんだろう?って悲しくなってくる。
どんなに長生きしたって10年~20年程度なのに、一生一緒に過ごせるわけではないのに、自分で家族に迎えようと決めて飼った犬なのに・・・
簡単な事情で手放す人が多すぎ。

Naokoりんに救われたティーたんは幸せだと思う。
新しい犬生を踏み出すことができなかったジョイ君の分まで、頑張って楽しく幸せに過ごしていこうね!
by ena (2010-03-24 00:20) 

momo

本当にその通りだと思います!
ところで、ちょうどNaokoちんに見てもらいたいものがあるので、近々送ります~!
by momo (2010-03-24 02:15) 

Naoko

Dafumamaさん
そうです、誰もペットを捨てなければ、このような団体も要らなくなるのです。
社会問題だと思います。
by Naoko (2010-03-24 06:46) 

Naoko

ささぴさん
ほんとにその通りなのです、ひとりひとりが自分のペットを最後まで飼う、というあたりまえなことをするだけなのに・・・
あとはブリーダーやペットショップの倒産ですよね、問題は。

by Naoko (2010-03-24 06:47) 

Naoko

enaりん
enaりんの言う通りなのだ、たかが10年~20年
大型犬にいたっては10年生きなかったりする、たったそれだけの期間
どうして面倒をみることができないのでしょう?
by Naoko (2010-03-24 06:48) 

Naoko

momoちん
お久しぶり。
なになになに~?待ってるね。
by Naoko (2010-03-24 06:48) 

しゃんくしょ♪

母が死にました。
幸い姉が近所で面倒見てくれていたので、老人の孤独死にはならなかったけど・・
犬だけでなく今の時代は人間だって生きていくのがままならない世の中・・

何も出来ない自分が悔しいですね・・

ま、ワテらしくないか・・
by しゃんくしょ♪ (2010-03-24 08:49) 

Naoko

しゃんくしょ♪さん
最後がひとりでは、さみしいですよね。
お母様のご冥福をお祈りいたします。

by Naoko (2010-03-24 20:31) 

マーリー母

ジョイ君、これで幸せになれるんだ、と思っていただけに、とてもショックでした。
マーリーやティーポはジョイ君に比べたらまだましな方だったのですね。
ジョイ君、まだ一歳なのにね。
犬でも猫でも人間でもどんな生き物でも、されたら嫌なことはみんな同じなのにね。
ペットじゃなくて、『仲間』『家族』として一緒に暮していく時代になって欲しいですね。
by マーリー母 (2010-03-24 22:17) 

アンクルン

ジョイ君、まだ一歳だったんですね。
言葉が見つかりません・・・・
by アンクルン (2010-03-25 00:27) 

Naoko

マーリー母さん
本当に、これからだと思っていたのに・・・・・・
あんなになるまでほっておかれて、挙句に保健所
人間のすることじゃないような気がします。
自分が皮膚病になって、放置されて、どこかに捨てられても何も感じないのでしょうか???
ペットを家族として受け入れられる社会には程遠いですね。
by Naoko (2010-03-25 06:44) 

Naoko

アンクルンさん
私も絶句してしまいました。。。。
by Naoko (2010-03-25 06:45) 

わん太郎

まいど^^

はじめまして
ブルージェヌインの仲間入りの挨拶にきたのですが
ドーベルマンに驚きました!!
たった1歳であんなにひどくなるとは・・・

話が変わりますが
ひきとった子は「いちご」と名づけました
よろしくお願いします


ほな また〆
by わん太郎 (2010-03-25 14:42) 

燦

オイラも捨てられていた子犬を三匹拾ってきてそれぞれ育ての親に引き取ってもらったけど、
大きくなった写真を毎年年賀状で送ってくれてお互い非常に心が和ぐされます。
でもそういう事はホンの僅かで現実はこの様な境遇のワンちゃんや猫ちゃん達が多いんだろうなと思うと心が痛いですね。

by (2010-03-25 17:11) 

かすてら

以前、すごく色々な種類、たくさんの動物を飼っていらっしゃる方が、
「動物は「飼う」んじゃない、「飼わせていただく」んだ」と言っていたのを思い出しました。
その命とともに暮らしていくと決めた以上、人間は最後まで責任を持たなくてはなりませんよね。
どうしても手放さなくてはならなくなったとしても、
そのへんに置き去りにするんじゃなくて、責任を持って育ててくれる次の飼い主さんを探さなくては。
リンク先様の記事も拝見して、胸が熱くなりました。
by かすてら (2010-03-25 18:29) 

Naoko

わん太郎 さん
はじめまして、「まいど」というご挨拶からだったので
はて?誰だったかしら?と思いましたが、はじめまして、でいいんですよね?
ご訪問ありがとうございます。
イチゴちゃんかわいいですね、ブルージェヌインなんですね~
これからもよろしくお願いします。
by Naoko (2010-03-25 21:41) 

Naoko

燦どの
燦きちさんは、3頭もの捨て犬を保護したんでしたね~
これはもう末代まで誇れるダルメシアンの行いです(笑)
いい里親さんが見つかったのも燦吉さんのおかげですね
by Naoko (2010-03-25 21:43) 

Naoko

かすてらさん
本当に、子供もそうなんでしょうけど
与える以上に、たくさんのものをくれますよね。
だから「飼ってあげてる」とかいう考えはとんでもないことです
どれだけ癒されるか、どれだけ幸せをもらえるか
もう本当にそれは計り知れないと思います。
引越すから子供を手放す、って人はいないのに
ペットに関してはそういうことが多すぎます。
by Naoko (2010-03-25 21:45) 

ami

ティポたんは Naoko家にこられて幸せだと思います。
一つでも多くの命が助かりますように。
by ami (2010-03-26 07:40) 

Naoko

amiさん
本当に、無駄な命なんてこの世にはひとつもないはずなんですよね。
by Naoko (2010-03-26 20:59) 

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